こんにちは~、リモートワークで在宅勤務生活になっためんめです。自宅時間がながくなったとて、家事も掃除も面倒なことには変わらないので、我が家のキッチンにあったけどなくしたものと、なくなったらどうなったかをご紹介したいと思います。ちなみに、なくしてよかったものばかりなので、自分にとっては一切デメリットなし!
水はねガード
戸建てに引っ越した当初、オープンキッチンの水はねが気になって、水はねガードを真っ先に購入したんですよ。
2年くらいは使っていたのですが、撥ねた水垢の汚れを落とすのが面倒で…シンク幅に合わせて購入したので、90㎝くらいはあるんですよね。なので思い切ってすてることに。
水はねガードをなくしたメリット
水切りカゴ
これはずーっと悩んで試行錯誤して、ようやく今の形に落ち着きました。
はじめは、燕三条のモダンでおしゃれな水切りカゴを使っていたんですよ。
ちなみにこれはこれでものすごく便利だったので、片づけてみてはまた使って、また片づけて…を繰り返していたくらい愛着があったのですが、どうしてもオープンキッチンをスッキリさせたいねん!ってことで、次に試したのがこちら。
これを2枚購入して水切りマットとして使用。水切りカゴの大きさに比べるとスッキリ感は倍増!珪藻土だからすぐ吸収してくれるので快適でしたが…しばらく使っているとどうしてもマットが汚れてくるのと、珪藻土なので洗いにくい、洗っても傷や汚れが取れなかったこともあり、結局やめてしまいました。
でも水切りの変わりは必要なんですよね!毎回食洗器を使うと電気代かかるし。
なので、最終的に行き着いたのがこれ↓
スリーコインズのキッチンダスター。
これを2枚ほどシンク横に敷いて、その上に洗い物を置きます。乾かせば何回も使える便利なペーパーなので、2~3日に1回使い終わったらそのままキッチンカウンターを拭いて掃除に使って最後はゴミ箱へ!この瞬間がオープンキッチンにモノがなくなってめっちゃスッキリするんですよー!
洗う→キッチンダスターが濡れる→わざわざ濡らさなくても絞ってキッチン拭き掃除に使える!
めっちゃ時短やん!しかも70枚入り300円で買えるので1回2枚消費として35回分。3日に1回取り換えるとしておよそ3か月使えるから、1か月100円でスッキリをキープできるんですよ!奥さん!
水切りカゴをなくしたメリット
シンクの三角コーナー
三角コーナーって、シンクに設置したらなんかウキウキしません?(笑)かわいいデザインのものが多いし、何より固定していないとゴミ捨てるとき面倒だし。…ってずっと思ってたんですが、これも引っ越しを機に捨てました。
今は100均の自立式のシンク用ゴミ袋か、スーパーのビニール袋を普通に活用中。袋が立たなくても気にならなくなった。
三角コーナーをなくしたメリット
キッチンマット
キッチンのイメチェンに一役買ってくれるのがキッチンマットですよね。床にはねた水吸収してくれるし、最近までずーっと愛用していたのですが、意を決して捨てました。
洗うのが面倒だったのと、数枚持っているキッチンマットの置き場所が手狭になってきたから。
キッチンマットをなくしたメリット
排水溝の蓋
これ、最近なくしたもので一番正解だったと思ってます!
排水溝の蓋をなくすということは、排水溝キャッチャーとかネットが丸見えになるということ。以前は蓋をしていたので生ごみのたまり具合が一目でわからない、溜めすぎてにおいの原因になることがしょっちゅうでした。(私がズボラすぎて毎回ネットを取り替えないのと、少しくらいのゴミで取り換えるのは勿体ないと旦那が言ってたから…)
が、ひとたび蓋を取ってしまうと排水溝が丸見えになるので晩御飯終了後は必ずネットを捨てて排水溝を掃除するようになりました。地味に汚れ切った蓋を毎回掃除するのも嫌だったので、丸見えになったことでキレイをキープできるように!
排水溝の蓋をなくしたメリット
まとめ
キッチンアイテムはおしゃれ・かわいいものが多いのでついつい色々購入しがちなんですが、使わないことで洗う手間が圧倒的に省けるようになり、時短生活がますます快適になりました~!